無料・九星気学風水でラッキーカラー色占いFree四占い.com
古代の人々は天と地、人に存在する万物が目にみえないスケールで流転し、一定のサイクルを魔方陣として立体化しました。
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「世界は何処に行こうとしているのか?」不確かな未来への不安から、幸運グッツやラッキーアイテムなどに一筋の光りを求めている方も多いのではないでしょうか。
雑誌を見ても、驚くほど「夢を叶える」というグッツが満盈していますね!
毎日、「今日は何色の服を着ようか、小物は何にしようか」、と迷うものですね。そんな中、九星気学の色をベースにしたラッキーカラーアイテムも多く販売れています。しかし、ラッキーカラーのとらえ方は様々であり、九星の色のとらえ方もバラバラです。
- 陰陽五行説
- 中医学
- チャクラ思想
- パワーストーンの色と効果
- 色彩心理学
以上を基に導き出した九星の色を紹介します。是非一つ参考にしていただければ幸いです。
九星 | 色 カラー |
その他 カラー |
イメージ |
---|---|---|---|
一白水星 | White 白色 |
Clear White クリア ホワイト |
季節なら冬12月 一は天を象徴。(水気の世界に天から白い気が降り注ぐ)空から白い雪や寒気が下りてくる。川も池も凍り始め、道には霜が。夜は長く暗闇がつづく。 |
二黒土星 | Black 黒色 | Olive,Khaki オリーブ,カーキ |
季節なら夏7月8月 二は天地を象徴。(土気の世界に黒気が降り注がれ天地を包み込む)黒い雲に覆われ空からは、恵みの雨。氾濫した河には、未だ激しく濁流が渦を巻く。破壊と再生を繰り返した地に、ゆっくりとそして確実に生命が育まれていく。 |
三碧木星 | Blue 青色 |
Azure Sky 紺碧色 |
季節なら春3月 三は天地人を象徴。(木気の世界に青気が天地人に舞い降りる)青い空と陽気が全ての世界に生命の息吹を吹き込む。植物は芽をだし、木々には葉つきはじめる。まさに、天地人の生命活動がここから始まる。 |
四緑木星 | Green 緑色 |
Spring Green スプリング グリーン |
季節なら初夏4月5月 四は東西南北を象徴。(木気の世界に緑気が東西南北を駆け巡る)芽吹いた草木たちがようやく本来の姿に整う。春の風が緑輝く野山を駆け巡り、人々の縁もまるで自然の風や緑のごとく四方に広がって行く。 |
五黄土星 | Yellow 黄色 |
Shiny Yellow,Clear Yellow シャイニー イエロー,クリア イエロー |
時期は太極(土用) 五は五行であり中央を象徴。(土気の世界に黄気が吹き荒れ全てを覆い尽くす)黄砂の嵐が、目前の世界全て黄色に変える。黄色い砂で覆われた地には、破壊と腐敗が始まる。恐れることなかれ・・・その後には必ず地は肥やされ再生と復活のエネルギーでこの世は満ち溢れる。 |
六白金星 | Silver 銀色 |
Steel Blue スティール ブルー |
季節なら初冬10月11月 六は天地東西南北を象徴。(金気の世界に白い気が天地東西南北を照らす)肌寒さを感じる季節。朝夕は、白い靄がかかりはじめる。天には、太陽が白く輝き、空は高く白い雲はまるで芸術作品のように美しい。地には稲穂が揺れる金色の世界。 |
七赤金星 | Red 赤色 |
Metallic Pink メタリック ピンク |
季節なら初秋9月 七は北斗七星を象徴。(金気の世界の西の空を赤気が輝かせる)秋の夕日の美しさ極まりなく、まるで赤い宝玉のような輝きを放つ。赤く染まった西の空には、さらに北斗七星までもが優美で可憐な煌きを放ち、人々を魅了する。 |
八白土星 | Tan 黄褐色 |
Yellow Brown イエロー ブラウン |
季節なら真冬1月2月 八は八方位を象徴。(土気の世界に白い気が八方位に広がっていく)山も岩さえも硬く凍る季節。寒気は辺り一面を容赦なく白で覆う。しかし、その厳冬の世界にも日の光りは照らされる。山々も雪の中から見える岩肌さえも、あっという間に黄色い冬世界に。閉ざされたかのように見える地中では、生命が春の準備を始めている。 |
九紫火星 | Purple 紫色 |
Purple Rose パープル ローズ |
季節なら真夏6月 九は極みを象徴。(火気の世界に紫気が万物を照らす) 夏の太陽はまるで炎のよう。天地人と宇宙までもが、日に照らされ益々輝いている。人々の動きも活発で、女性達は普段にまして着飾る。昼夜問わず、華やいだ世界が繰り広げられる。 |
巽 辰巳 四緑木 |
離 午 九紫火 丙丁 |
坤 未申 二黒土 |
震 卯 三碧木 甲乙 |
中央 五黄土 戊己 |
兌 酉 七赤金 庚辛 |
艮 丑寅 八白土 |
坎 子 一白水 壬癸 |
乾 戌亥 六白金 |
五正色と五間食(陰陽五行配当色)
「八字」=「運命」という言葉があります。
この八字とは、人それぞれに生まれ持った気を陰陽五行の八つの字で表し、八つの気は、生年月日時から出していきます。
これら生まれ持った八つの気のバランスを整える方法として代表的なものに、皆さんも良く耳にする「漢方・薬膳・鍼灸・四柱推命」などがあります。その中に、色による整気(気のバランスを整える)の方法として「陰陽五行配当色」という考え方があります。
気を高めるために身につけるものや食べものの色などの参考にもしていただけるのです。
陰陽五行の正色五色には青・赤・黄・白・黒があります。さて、これらの五色同士の間には五間色というものが存在します。
この五間色というのが、緑・紅・硫黄・縹・紫にあたります。
この考え方は、「干合」から捉えています。
中医学・薬膳・四柱推命を学ばれている方は、この「干合」の意味がすぐお解かりいただけると思います。
ここからまとめると
春秋釈例
木の甲は金を畏れる。だから、妹の乙を庚に娶らせる。そこで、青が白に混じり、西方の間色は縹色(空色)となる。火の丙は水を畏れる。だから、妹の丁を壬に娶らせる。そこで、赤が黒に混じり、北方の間色は紫となる。壬は土を畏れる。だから、妹の癸を戊に娶らせる。そこで、黒が黄色に混じり、中央の間色は黒と黄色の混じった色となる。
五行書
「甲は緑、丙は赤、辛は紅、庚は白、乙は縹(空色)、壬は黒、丁は紫、癸は黒と黄色の混じった色である。」とある。これらは皆、夫を正色とし、妻を間色としているのである。
何が、なんだか・・・と思われる方もいるかも知れませんが・・・・諸説ありです。
陰陽五行思想とは、とてもとても奥が深いということなんです。東洋医学・東洋占星術を学ばれている方の参考になれば幸いです。
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