無料占い 2020年時世開運/運勢☆戊戌年の七赤金星かのえのね、しちせききんせい
2020年は庚子年ですね。
現代の私たちが世界共通の暦として使っているグレゴリオ暦/太陽暦/西暦の2019年12月31日をもって年が過ぎ去り、竟に干支の子年となるものだと一般的に認識されているますが、季節を正確に表す二十四節気の上では、2月の節入りが年明けにあたります。
なので、其の現代の暦、1月のお正月前後は、2019年最後の余波と2020年に新しく訪れる新波の気が合流している期間となり、今年は二十四節気の上では2月4日午後12時14分より新たな年「己亥年の八白土星」の年が始まるのです。
2019年は、山と陸がぶつかるような重厚な空気感が漂う年でした。令和2年/2020年庚子年は、果たしてどんな一年になるのでしょうか?
まずは、「天の気」である天干から見ていきます。
2020庚子年かのえ ねはこんな年
2020年の「天の気」「庚」は、十干の中では陽の金気です。この金気は「天上の宝石」にたとえられ、夜空に輝く星を表します。つまり、人々を導く権威や権力の象徴でもある剣にも例えられます。方角は西南西、季節は初秋を表します。
「剣」にあたる庚の年は、改変と変化いう意味を持つ年です。その為、古き習慣や考えを改める空気感が世の中に流れます。反面、熱しやすく冷めやすい。言いっぱなし、やりっぱなし。ビジョンや思い切りは良いが、計画性に乏しいといった批評をよく耳にする年でもあります。
庚の年は、権力者に振り回されず自分磨きに集中する年なのです。
次に皆さんにも馴染みが深い十二支、「地の気」子のお話です。陽支の水である「子」は、植物の種子を表しています。つまり生命の始まりです。月は12月、時間は23~1時、方位は北、季節は冬を表します。子には陰陽の水気が含まれます。「子」は「孳(し)」で「増える」を意味します。ここから子年の象意は、「創設」「創造」「増加」「輩出」などの年とみなします。
子の配象が墨池であることから、学習や知識・芸術や文学に関連するものを目にすることも多いでしょう。人の身体では膀胱・生殖器・体液などに関係する病気に注意です。他には、建築・警備・政治家・社長などのキーワードが上位にあがりそうですよ。
まとめると2020年庚子年は、改変や創設が進められる年になるようです。要するに時代の変わり目なのです。ここをどのように凌ぐかで結末が、変わるという事です。2020年は、振り回されないブレない人が、実力を養う年ですよ。
以上で看てきた、天干と地支の作用は上下に作用します。
天
↓ ↓ ↓
人
↑ ↑ ↑
地
次に2020年の九星気学を看ていきます。
2020七赤金星年しちせききんせいはこんな年
2020年七赤金星年(しちせききんせい)はこんな年
九星の持つ「気」とは、主に天と地、宇宙といった大規模な動きや流れを産み出すエネルギーのことを言います。
このエネルギーは、国家や社会といった大きな意味で人々に栄枯盛衰をもたらし、それは景気や流行、天災や気象、流行り病などもこの九星エネルギーが作用しているのです。ただし、正確には2020年2月4日午後18時03分より七赤金星の年が始まります。
この七赤金星の年を細かく陰陽五行の世界観でお話しましょう。
七赤金星の五行は、陰の「金の気」です。七赤金星は、人々を魅了する宝石に例えられます。石も磨けば玉となり、金も加工により美しい宝飾品となります。
この事から七赤金星の年には、「歓喜」と「誘惑」といった要素があるのです。つまり、祝賀・集客、金銭・器用とい言った内容と同時に、口論・苦情、散財・不足といった事象も現れやすいのです。
これら、九星の作用は横に作用します。
⇔ 天 ⇔
⇔ 人 ⇔
⇔ 地 ⇔
そして身近なところでは、「お金」「余計な一言」「娯楽」「恋愛」も意味します。人は、少女や美しい女性達の話題が持ち上がる年です。
病気は口腔疾患、胸部、股などに注意です。食べ物では、鳥肉料理やお酒。可愛らしく「ばえる」カラフルなものが出まわるでしょう。
景気・経済は、問題は抱えども、好調ラインを維持します。職業では、イベント会社や芸能関係、金融関連や高級ブランドと化粧品メイクブランドが元気でしょう。事件事故は、詐欺や欠陥商品に注意です。
パワーストーンは、ムーンストーンやサードオニキスがお勧めです。
2020年は、計画性をもって時勢の波に乗れた人が進化する年となりそうですね。
2020年庚子 七赤金星の年を過去から読み取る
庚子年は60年に一回まわってきます。が、庚子七赤金星年は180年に一回まわってきます。つまり、歴史的資料から予測するには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1840年(天保11年)日本では史上最も長い在任期間をもち栄華を極めた将軍、徳川家斉が1841年正月に死去。これを機に、江戸時代の三大改革の一つに数えられる天保の改革が一気に行われた。
西暦1840年世界では(いずれもwikiより)
- ニュージーランドの先住民族マオリと白人入植者の間にワイタンギ条約が締結される
- イギリス女王ヴィクトリアとザクセン=コーブルク=ゴータ公子アルバートが結婚。
- イギリスで世界初の郵便切手ペニー・ブラックが発行される。
- パリのターミナル駅の一つであるオステルリッツ駅が開業する。
- アヘン戦争
- ヨーロッパを中心に銀板写真の普及が始まる。
日本では1839年蛮社の獄のあと、日本史上最も長い在任期間をもち栄華を極めた徳川家斉が1841年正月に死去します。180年前の日本では、長期政権に嫌気をさして者たちが改革に向けての準備を始めた年であったようです。
「日本史上最も長い在任期間」2020年の今もこれが共通のキーワードのようです。いまの米国と中国、歴史は残念ながら繰り返されるようですね。
2020年風水では?
世界の大富豪たちが師事する「玄空飛星派風水」またの名をフライングスター風水といいます
「理気=時空」から「巒頭=環境」に合わせて、気を調整するのが玄空飛星派風水(フライングスター)です。この時空と環境調整は、毎年の気の変化に合わせて可能です。
つまり風水で2020年に飛んでくる星の気をよみ、運をデザインしていくことが可能だという事です。この毎年の気運調整は年飛星を使います。
では、2020年何をまず気をつけるべきか。
この一年もっとも濁った気の侵入口は、東です。この東からうごめくエネルギーは「破壊神」で、さらに南には「貧乏神」が入りやすくなっています。
そこで、この二方位に窓や玄関がある家やオフィスは、2020年の節入り後直ぐにパワーストーンサンキャッチャーやウィンドチャイムをかけてみて下さい。そうすることで、家内やオフィスで災いが起こりにくくなるのです。
皆さま!家全体の気は「風水」を。個人の転居や開業方位は「気学」です。人の気の安定を図る占いにも、それぞれの守備範囲が決められているのです。是非これらを参考に2020年をしなやかに乗り越えてくださいね。
2020年出会いを引き寄せる風水方位
恋愛運や人脈運を呼び寄せる有名な風水に【桃花水法】という方法があります。これは、桃花方位にきれいな水をいれた花瓶を置き、そこに花を飾る方法です。
毎年変わる流年桃花位は万人が使えるものです。その年の九星定位盤上、一白水星が座する方位を表します。
2020年 桃花方位 北東
ここに、花瓶又はパワーストーンを置いて頂きます。但し、流年桃花使用時の注意が3つあります。
- 自分の部屋の一白水星の方位を使う事
- 1年のみ有効である
- その方位で寝ることが効果的ともありますが、動く時期によってはNGなので寝床替えは慎重に
2020年絶対動いてはいけない方位
気学方位術とは、人が目的をもって特定の方位に移動することで、未来を変える方法です。シンプルながらもその効果は絶大で、奇門遁甲に並んで多くの命術研究者に師事されています。永続的な安定と平和を望むなら、気学方位を優先すると良いでしょう。
そんな気学の方位術で、2020年万人が動いてはいけない方位があります。その中でも最凶方位は、西・東・南です。特に今年の西は、凶作用が早く大きく出るので注意が必要です。
引越しを考えている方は、今年は比較的吉方位が取りにくい年回りでもありますので慎重になることをお勧めします。住まいで、運勢や運気は大きく変わります。離婚や事故、破産や病気といった話の裏には引っ越す方位が原因になっている事が多いのです。
話題となる芸能人の方々を調べると、皆さん7年以内に家を購入されたり移動されているケースがほとんどです。
引越しや新築を考えている方は、気学方位のチェックを忘れずに・・・
無料占い 2019年時世開運/運勢☆戊戌年の九紫火星ついのえいぬ、きゅうしかせい
2019年の「天の気」「己」は、十干の中では陰の土気です。この土気は「地上の土」にたとえられ、母なる大地を表します。つまり天上の気を受けて地上に万物を形あるものに育む、肥沃した土地である田畑にあたります。方角は南西や中央、季節は晩夏や初秋を表します。
「田や畑」にあたる己の年は、紀律と柔順という意味を持つ年でもあります。そのため貞節や倹約、平凡や地道と言った内容に加えそれらをもとに庶民的といったワードもよく耳にするはずです。反面、無難で思い切りが無いといったイメージから、能力不足や度量の狭さを目にする年でもあります。己の年は、可もなく不可ものなくの年になりがちです。
次に皆さんにも馴染みが深い十二支、「地の気」亥のお話です。陰支の水である「亥」は草木の生命力が種の中に閉じ込められた状態を表します。つまり生命の「核」です。
月は11月、時間は21~23時、方位は北北西、季節は冬を表します。亥には陽土気と陽木気と陽水気の3つの気が含まれます。「亥」は「閡(がい)」で「とざす」を意味します。ここから亥年の象意は、「核心」「徹底的」「実力主義」「気概」「探求心」「本質」「中身」「挫折」などのキーワードの年とみなします。
亥の配象が天の川であることから、星や水辺に関連するものを目にすることも多いでしょう。人の身体では消化器や腹部、腎、頭などに関係する病気に注意です。
他には、土地や建設業、中古市場、一般サラリーマンに加えまだまだ母親や妻たちも何かと出番が増えそうですよ。
まとめると2019年己亥年は、規則や法律にのとった本物志向であることが大切なようです。要するに「中身」で勝負するのであれば、結末への心配はいらないでしょう。
以上で看てきた、天干と地支の作用は上下に作用します。
2019年は、地道な努力で備わった実力が日の目をみる年ですよ。次は、九星気学を看ていきます。
次に九星気学を看ていきます。
2019八白土星年はっぱくどせいはこんな年
九星の持つ「気」とは、主に天と地、宇宙といった大規模な動きや流れを産み出すエネルギーのことを言います。このエネルギーは、国家や社会といった大きな意味で人々に栄枯盛衰をもたらし、それは景気や流行、天災や気象、流行り病などもこの九星エネルギーが作用しているのです。ただし、正確には、2月4日午後12時14分より八白土星の年が始まります。
この八白土星の年を細かく陰陽五行の世界観でお話しましょう。
八白の五行は「土性」です。八白土星は、陽の「土の気」で出来ているため重さ硬さを表します。この重く硬い土が積もれば、高くそびえ立つ山や広大な陸となります。この事から八白土星の年は、「蓄積」と「静止」といった要素があるのです。つまり、貯蓄・相続、資金・税金とい言った内容をもとに、整理・改善、責任・終始といった事象が現れやすいのです。
そして陽土は、「頑固」「拒絶」「強欲」「相続」も意味します。人では、そんな男性達の話題が持ち上がるかも知れません。また八白土星の年は、「建築」「蓄財」「セキュリティー対策」「交換」「停滞」「囚人」といった言葉もよく耳にするでしょう。
病気は腰痛、関節、身体疲労などです。食べ物は肉料理や高級スイーツが出まわるでしょうね。
景気や経済は、何とか好調ラインを維持します。職業では、建築や鉄道関係、部品メーカーや倉庫関連、セキュリティーと警備会社などの出動がおおいでしょう。お菓子会社にも注目です。事件事故は、セキュリティー関連の事件や山での事故に注意です。パワーストーンは、タイガーアイやシトリンで知性や魅力を前面に出すよいでしょう。
2019年は、堅実で財力又は知力に満ちた人が進化する年となりそうですね。
2019年己亥 八白土星の年を過去から読み取る
己亥年は60年に一回まわってきます。が、己亥の八白土星は180年に一回まわってきます。そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1839年(天保10年)日本では
1839年5月蛮社の獄。1839年、幕府が渡辺崋山や高野長英などの「洋学者」を弾圧した事件をいう。この事件は、封建権力と西欧の知識を学んだ蘭学者との最初の衝突で、その後の洋学者の活動に多大な影響を与えた。
西暦1839年世界では(いずれもwikiより)
- 5月 - 日本で蛮社の獄
- 5月7日 - イギリスで首相メルバーン子爵が辞表提出
- 5月9日 - 5月12日、イギリスでロバート・ピールの組閣をめぐって寝室女官事件。
- 第2次メルバーン子爵内閣続投。
- 8月19日 - ルイ・ジャック・マンデ・ダゲールにより、ダゲレオタイプ(銀板写真)が発明される。
- 8月29日(天保10年7月21日) -日本で 蝦夷地松前藩の第11代藩主松前昌広が襲封
- オスマン帝国、アブデュルメジト1世即位(-1861年)、タンジマート(-1876年)
- 第2次エジプト=トルコ戦争(-1840年)
- 李氏朝鮮でキリスト教大迫害。
- ベルギーが正式に独立。
- プロイセン王国で少年労働が禁止される。
- イギリスでリチャード・コブデンらが反穀物法同盟を結成
日本では、1937年大塩平八郎の乱の後、1839年蛮社の獄へとつづきます。180年前の世界は、蓄積されたものがぶつかりあう年であったようです。これらの衝突には、多くの犠牲があったことを忘れてはなりません。
いまの米国と中国、歴史は残念ながら繰り返されるようですね。
2019年戊戌九紫火星年をまとめると
2019年はズバリ世の中は、八白土星の影響で山と陸がぶつかるような重厚な空気感が流れます。そして、問題解決に向けてじっくり取り組む年となります。
流行は、高級品・本物志向・匠の技といったものが取り上げられます。土性のものは建築物や美術工芸品やお菓子など。色は黄色やベージュ。世界も国家も企業も家庭も、「正直で誠実な対応」こそがこの年エネルギーをコントロールする唯一の術となります。
己亥の影響で一人一人の思考や行動は、能力に合わせ改善が必要なのです。これも、見誤ると四面楚歌以外の状況は免れません。偽善的な態度や対応は禁物です。中身や内容こそが大事なのです。
2019年は、「静止」「停滞」「拒絶」あれども「真実」と「現実」をもって「改善」に努めることが重要です。じっくりと地道に実直に物事と向きあう。そんな1年が2019年なのです。皆様にとって2019年が、運命発展の年になりますことを心よりお祈りしております。
最後に2019年の守護目的にパワーストンを部屋に置くなら・・・家又は寝室の北東と南西に。この方位から2019年は、邪気や悪気が侵入してきます。パワーストーンの種類は、シャコガイやホワイトクオーツ・ムーンストーンなど配置すると良いでしょう。
2019年風水ではこんな年
世界の大富豪たちが師事する「玄空飛星派風水」またの名をフライングスター風水といいます。「理気=時空」から「鸞頭=環境」に合わせて、気を調整するのが玄空飛星派風水(フライングスター)です。
この時空と環境調整は、毎年の気の変化に合わせて可能です。つまり風水で2019年に飛んでくる星の気をよみ、運をデザインしていくことが可能だという事です。この毎年の気運調整は年飛星を使います。
ところで2019年は、それぞれの星の作用が風水上最高に高まる年です。第八運の八白中宮の年だけに、吉凶の作用が顕著に出やすいという事です。では、何をまず気をつけうべきか。
八白土星の年は、建設・建築・工事が盛んにもなります。つまり、土の気がそこらじゅうで飛んでいるという事です。掘り起こされた土からは、良い気よりも悪い気が噴出するケースが多いのです。そこで、土からの悪い気を家に侵入させないよう風水調整する必要があります。
2019年にもっとも濁った気通り道が、南西と北東の線上です。この線上にうごめくエネルギーは、「破壊神」と「貧乏神」です。そこで、この方位に窓や玄関がある家やオフィスは、2019年の節入り後直ぐにパワーストーンサンキャッチャーやウィンドチャイムをかけてみて下さい。そうすることで、家内やオフィスで災いが起こりにくくなるのです。
無料占い 2018年時世開運/運勢☆戊戌年の九紫火星ついのえいぬ、きゅうしかせい
平成30年/2018年は戌年ですね。
2017年は、極端な二面性という危うさが散見された年でした。平成30年/2018年戊戌年は、果たしてどんな一年になるのでしょうか?
まずは、「天の気」である天干から見ていきます。
戊戌年つちのえいぬはこんな年
十干の中で戊とは陽の土気です。この土気は「天上の土」にたとえられ、地球そのものを表します。つまり強く硬く土から連想される、そびえ立つ山や連なる山脈や広大な陸にあたります。ちなみに、方角は北東や中央、季節は立春を表します。
「山と陸」にあたる戊の年は、高くで大量に蓄積するという意味を持つ年でもあります。そのため財力や知恵、信用信頼とい言った内容に加えそれらをもとに革命や改革といったワードもよく耳にするはずです。反面、硬く重いイメージから渋滞や謝絶、障害、頑固なまでにという事も同時に起きる年でもあります。つまり、蓄えられた自信と頑なな考えは偽善とみなされ物事に永続性を欠き、結果目標を達成できない年にもなり得ます。
この「戊」とは「茂」に通じ、植物の成長が絶頂期にある状態を表します。つまり、暴発の気配あり、ともとります。これらから人への事象は、「自信尊大」「一か八か」「蓄財」「相続」「増税」「偽善」「信頼と破壊」と捉えます。
なるほど、2018年は、何事にも慎重かつ丁寧に驕ることなく物事に取り組むことが大切なようです。他には、旅館や金融、スイーツ、芸術、僧侶、教育関係者に加えまだまだ力士も何かと出番もまだまだ続きそうです。
次に皆さんにも馴染みが深い十二支、2018年の「地の気」戌のお話です。
陽支の土の戌は、植物が枯れた状態で作物に例えると収穫後を表しています。月は10月、時間は19~21時、方位は西北西、季節は秋を表します。
戌には陰金気と陰火気と陽土気の3つの気が含まれます。戌は「滅」つまり「滅びる」を意味します。ここから戌年の象意は、「強引」「批判的」「負けず嫌い」「大雑把」「閉じこもる」「器が小さい」「優柔不断」などのキーワードの年とみなします。
戌の配像が原であることから、ピクニックやそれに関連するものを目にすることも多いでしょう。人の身体では体力減退、腿・足などに関係する病気に注意です。
まとめると戊戌年は、静寂の中での睨み合いの年です。人か社会か数字か・・・それぞれに睨み合う事柄は違えど「信」ある「思案」があれば結末への心配はいらないでしょう。
皆様、2018年は行き過ぎた考えによる暴走にだけは要注意ですよ。
次に九星気学を看ていきます。
九紫火星年きゅうしかせいはこんな年
九星の持つ「気」とは、主に天と地、宇宙といった大規模な動きや流れを産み出すエネルギーのことを言います。このエネルギーは、国家や社会といった大きな意味で人々に栄枯盛衰をもたらし、それは景気や流行、天災や気象、流行り病などもこの九星エネルギーが作用しているのです。ただし、正確には、2018年2月4日午前6時28分より九紫火星の年が始まります。
この九紫火星の年を細かく陰陽五行の世界観でお話しましょう。
九紫の五行は「火性」です。九紫火星は陰陽両方の「火の気」で出来ているため、激しさや派手さを表します。また、火は小さなものが集まり大きな炎になることから「付着」、激しさが増せば飛び火する性質から分裂要素も持ち合わせています。
始めは小さな火でも、その火種がいつか大きな災いをもたらす事も忘れてはいけません。つまり、紛争や戦いといった困難な状況をまたもや炙り出すという事です。また火は、明らかであり「発見」「発明」でもあると同時に「露見」の事象を含んでいます。国や社会の問題点が明白に見えてくるのです。
これら、九星の作用は横に作用します。
一方、火は「華美」も意味します。きらびやかな女性や品々が目に引くかもしれません。 九紫火星の年は、栄華や名誉、進化、離別、脱退、紛争、火災といった言葉をよく目にするでしょう。
病気は血液、心臓、火傷、精神、乳房などです。食べ物は色彩豊かなモノや干物などで、インスタ映えする派手なものが出まわるでしょうね。
景気・経済は、熱い反面危険がともないます。職業では、火ということから宝飾品や高級ブティック、高級品、女性用品、進化品(スマホやアプリなど)、学者、消防隊、軍、宗教人などの出動がおおいでしょう。
事件事故は、喧嘩や火災の被害に注意です。色は、赤やピンクや紫。パワーストーンは、ルビーやガーネット、アメジスト、ローズクオーツで魅力的に装う事が幸運力アップにお薦めですね。
2018年は、美しい女性が活躍しそうですよ。
2018年戊戌九紫火星年を過去から読み取る
戊戌年は60年に一回まわってきます。が、戊戌九紫火水星は180年に一回まわってきます。そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1838年 日本は天保9年。
- 1837年11月 保字銀発
- 1838年 緒方洪庵が適塾を開く
- 1839年 蛮社の獄
西暦1838年世界では(いずれもwikiより)
- 4月 蒸気船シリウス号がアイルランドのコークを出港し、22日にニューヨークに到着。ブルーリボン賞を獲得。
- 4月 ニカラグアが中央アメリカ連邦共和国からの独立を宣言。
- 5月 ロンドン労働者協会「人民憲章」を発表。イギリス全土で選挙法改正運動(チャーチスト運動)が始まった。
- 6月 イギリス女王ヴィクトリアの戴冠式。
- 7月 フランス、メキシコに宣戦する。10月にアンゴラを開城。11月にベラクルスを占領。
- 10月 イギリス軍がアフガニスタンに宣戦布告(第一次アフガン戦争)。
- 11月 ホンジュラスとコスタリカが中央アメリカ連邦共和国からの独立を宣言。中央アメリカ連邦が崩壊。
- 11月 メキシコ共和国で菓子戦争が勃発。
日本では、前年1937年大塩平八郎の乱その後1839年蛮社の獄へとつづきます。180年前の世界は、やはりキナ臭さが漂っていたようです。メキシコの菓子戦争。これはまさに「戊戌九紫火水星年」の象意の象徴です。
歴史は、残念ながら繰り返されるようですね。
2018年戊戌九紫火星年をまとめると
2018年はズバリ、世の中は、九紫火星の影響でキナ臭い空気感が流れます。そして、改革や統合、分離、分散などが繰り返されます。世の中が、政治や経済、宗教、思想などで「性急な結論」に向かって暴走を始めます。
流行としては、華美華麗なものがはやり、人々は再び高級志向に向かいます。火性のものは宝飾品や高級品、進化品、化粧品、教育、芸術、宗教。色は赤やピンク、紫。世界も国家も企業も家庭も、この「争いの火種」からの身を守る明智や先見の明が必要となります。
一人一人の思考や行動は、戊戌の影響で信頼と偽善、改革、博打が表裏で表れやすいという事です。これは、見誤ると身の破滅の原因にまで発展します。思い込みや強固で頑固な態度や対応は禁物です。とんでもない結末が待っているかもしれません。
2018年は、「明智」と「先見の明」をもって「信頼」「信用」「知力」「財力」を蓄えるための「静止」こそが重要です。アンガーマネージメントという分野がありますが、それに似た発想かもしれません。皆様にとって2018年が、運命発展の年になりますことを心よりお祈りしております。
最後に2018年の私のおすすめパワーストーンは、ローズクーツとアメジスト、レモンクオーツといった自分磨きや知恵と愛を司る石です。全て、水晶という事からも守護効果も高いものばかりです。つまり、セルフマネージメントの方向性を善行へと導くという意味なのです。
無料占い 2017年時世開運/運勢☆丁酉年の一白水星とはひのととり、いっぱくすいせい
平成29年/2017年は酉年ですね。
2016年12月31日をもって申年が過ぎ去り酉年となるのですが、季節を正確に表す二十四節気の上では、2月の節入りが年明けにあたります。
それでは、干支である丁酉から具体的に見ていきましょう。
丁酉ひのととり
この稿ではまず干支の丁酉年について細かく陰陽五行の世界観でお話します。まず「天の気」、天干から見ていきます。
十干の中で丁とは陰の火気です。
この火気は「地上の火」にたとえられ暖炉や蝋燭といって人口の火にあたり夕方からわれわれ人間には一層必要なものになるのです。ただ、火源となる木々が必要となります。方位は「天上の火」である丙と同じく南、季節は夏を表します。
その「地上の灯火」である丁の年は、文明・文化・技術発展の年でもあり又、一方でバランスを崩すと破滅の年にもなり得ます。
丁とは、植物が成長し一定の大きさになり安定し、壮丁になったさまを表すことから人々への象は、「用意周到」「先を見据える」「安定」「内にこもる情熱とエネルギー」「激烈と冷静」と捉えます。
しかし、この丁はあくまでも「まさに安定してき」たという状態で、「既に安定している」ではありません。つまりは、ちょっとした判断ミスやバランスの悪さが優柔不断を招き内外の温度差を作り究極には、破壊への道へと進むことにもなるのです。
2017年は、活動的ですが物事には二面性や二重性が見受けられる年となる上に、歴史や伝統といった人が築き上げた学術や商売、運命術である占いの話題もよく目にするでしょう。
次に皆さんに馴染みの深い十二支、2017年の「地の気」は酉です。
陰支の金で、元来「酉」という文字は酒壺を表す象形文字でした。いとへん(糸)をつけると「緧」で果実が成熟の極限に達した状態を示しています。醸の醸造で穀類をこうじにし、水を加えて酒や醬油などを作ります。つまり、酉には秋の季節に、収穫した作物を加工して蓄える意があります。
そのため、酉の持つ意味は「成熟」で、実りを経て成熟から朽ちる流れを表しています。さんずい(氵)をつけると「酒」を表すこともあり世の中、酔いしれるとも取ります。
月では9月、方位は西、陽性の金気と陰金気の2つの気が含まれるのも特徴です。また、酉時は午後の17時から午後の19時、太陽は「夕日西沈」の平勢で美しい夕焼けは、確かにサンセットの壮大さに人々は酔いしれますが、黄昏時は寂しくもあり、そして切ないものです。
また、酉年の象意は、「まとめる」「義務感」「知能犯」「理解力」「感情露出」「色情」「親分」「飽きる」「冷淡」「悔いる時の人」などがキーワードの年とみます。また、酉の配像が寺社仏閣や鐘であることから、歴史的建造物に関する事柄を目にすることも多いでしょう。
人の身体では肺、卵巣精巣、心臓、眼、白血球などに関係する病気に注意です。
まとめると丁酉年は、安定という中身には極端な二面性という危うさが漂います。この漂う気に人々は酔いしれて、酔いがさめた後にはとんでもない結末が待っていた・・・という事が起こりやすいそんな1年になりそうです。
皆様、2017年は悪酔いを避けてバランスを保つことが、開運の第一歩のようです。
下記から九星の一白水星を具体的に見ていきます。
一白水星いっぱくすいせい
一白の五行は「水性」です。文字通り陰陽両方の「水の気」で出来ているため、大小の変化や変転を表します。また、水は熱すれば気体に冷やせば固体にという柔軟性もあることから、臨機応変な部分も持ち合わせています。
しかし、大量の水は大きな災害をもたらす事も忘れてはいけません。つまり、水没や溺れる流転といった困難な状況にも陥りやすいという事です。天象として雨雲、雨模様、寒気、冷気、雪、霜、豪雨、水害、闇。
さらに水は、知恵の命でもあり、水面下で動くといった秘密事でもあります。これらの事象が国家や世間に起こりやすいのです。
一白水星では迷い、悲しみ、泥だらけ、潜む、穴、独りといった内容をよく目にするでしょう。お一人様事業など流行りそうですね。水は「色事」も意味します。浮気や色情関係の事件も多いかもしれません。
病気は腎臓、耳、膀胱、肛門、女性器など身体の「穴」に関する臓器や水=体液や血液も一白水星です。食べ物は、液体や塩辛いもの旨味の強いもの海川ものが目立つでしょう。
景気・経済的には、寒い、冷たい、暗いといった水中をイメージするなら貧極まるといったところでしょう。職業では、水ということから酒屋、漁師、消防隊、水商売、風俗、教育、作家、学者、水性の物を扱う業界(化粧品・画材メーカー)など。
事件事故は、火災、水難水没、土砂崩れ事故、詐欺、窃盗、ストーカー被害に注意です。
色彩は黒白、モノトーン。パワーストーンは、水晶で全体の守護や幸運力アップの石がお薦めします。
2017年は、中年男性が活躍しそうですよ。
良き一年を迎えるためにも、皆様時世を読みちがえる事がありませんように・・・
180年に一度の丁酉の一白水星ひのととりのいっぱくすいせい
丁酉月は60カ月に一度、丁酉年は60年に一度まわってきます。さらに、丁酉一白水星は180年に一回まわってきます。そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょう。
2017-180=1837年、日本は天保8年、1837年から、さらに180年さかのぼり・・・360年前。
- 1月26日米国でミシガンが26番目に州となる
- 3月25日(天保8年2月19日)大塩平八郎の乱
- 6月20日英ビクトリア女王即位
- 7月3日(天保8年6月1日)生田万の乱
- 7月13日英ビクトリア女王がセント・ジェームズ宮殿からバッキンガム宮殿に移り住む。これ以降バッキンガムが英王室の常住の場となる。
- 7月24日-8月18日イギリスで総選挙(英語版)。メルバーン卿内閣の与党ホイッグ党が多数を維持するも与野党議席差縮まる。
- 7月30日(天保8年6月28日)モリソン号事件
- 9月4日モールスが有線電信機を発明。長距離間の連絡を可能にする電信装置の特許を申請した。
- 10月1日(天保8年9月2日)徳川家慶が征夷大将軍に就任
日本では、大塩平八郎の乱により大阪は、大規模な火災(地の火=人が起こした火)にみまわれたようです。火の元には、注意が必要な年かもしれませんね。
さて、人の因縁は以前書かせていただいたように4代7代10代13代にあたる先祖の行いが深く刻まれているようです。これも上記180年のサイクルがリンクするようです。一番近い自分から数えて4代遡ると曾祖父の代。そして、曾祖父から数えて4代遡る曾祖父の代。
この様に、今自分の行いは時空を超えて語りかけることが出来ない子孫に引き継がれるのです。特に、この4代7代は色濃く人生に関わってきます。そして、志や考えは7代前から大きく影響し、趣向といった行動は4代の動きが反映されるようです。
まだ間に合う方・・・曾祖父や曾祖母の生き方をどなたかに聞いてみては???
2017年丁酉の一白水星の年まとめ
世の中は、人口の火によって無理をした後、くされが表面化します。一白水星の影響で寒く冷え切った空気感が全体的に流れるでしょう。また、盗人や悪人の影響から機密情報の漏えいなども横行します。
世界中が、政治や経済、社会構造などの「底」を見ます。世界も国家も企業も家庭も、この底からの脱出には知恵と経験と臨機応変な対応がキーワードです。また、本年は慎重に地道に努力した人は将来の発展の礎が得られます。
そして、丁酉の影響で一人一人の思考や行動は極端な二面性が表れやすいという事です。この危うさが、いつしかバランスを崩し転倒する要因にまで発展します。漂う気に悪酔いや泥酔は禁物です。とんでもない結末が待っているかもしれません。
「落ちる」年です。知恵を絞って、しっかり物事を落とし込むか、奈落の底に落ちるか・・・「落ちる」といっても吉もあれば凶もあります。冷え切って落ち切った底値で買い物をするのも良いですね。もうひと踏ん張りの最後の「底」が2017年です。
流行としては、一人や穴、水性のもの(薬・化粧品・お酒など・・・)教育(知恵・知識・知能・歌・音楽)色は黒や白。おすすめパワーストーンは、水晶・黒水晶・煙水晶・オニキス・オブシディアン・ヘマタイト・アイアゲートなどです。全て、魔除けや闇からの解放といった守りに強い石ばかりですね。つまり、悪い方向にバランスが傾かないようにという事なのです。
2017年は、「深い知恵」と「一歩先をよむ思考と行動」にバランス感覚を保つことこそが重要です。
無料占い 2016年時世開運/運勢☆2016丙申年の二黒木星とはひのえさる、じごくもくせい
2016年/平成28年はさる年ですね。
丙申ひのえさる
この稿ではまず干支の丙申年について細かく陰陽五行の世界観でお話します。
まず“天の気”、天干から見ていきます。
十干の中の丙とは陽の火気です。天に一つの太陽にたとえられ一方的に万物に影響を与えます。方角は南、季節は夏を表し、公明正大に軍事や政治、法律や学術分野が大きく躍進するのが特徴です。
“丙”とは、芽が地上に出て葉が広がった状態を表しています。
ここから人への事象では、「勇猛果敢」「派手」「多弁」「極端」を意味します。2016年は、良くも悪くも勢いがある年になるでしょう。つまり、行き過ぎやり過ぎ、暴走、衝突といった事態にも発展しやすいのです。
政治、軍事、戦争、闘争、嫉妬、癒着、分離分散といった派手なトラブルが目立つでしょう。これらは公明正大に繰り広げられ、テレビや新聞を賑わせます。とことん炎上した先には決裂や解散、分裂が待っています。
次に皆さんに馴染みの深い十二支、2016年の“地の気”は申です。
陽支の金で、申は身で万物の身体ができる、伸の字をあてはめています。また、月では8月、時間は15~17時、方位は西、季節は秋を表します。
申には陰土気と陽水気、そして陽金気の3つの気が含まれます。
申の持つ意味は「伸ばす」で、草木が十分に伸びきり、実は成熟し香りと味もそなわり固い殻におおわれていく状態を表します。
ここから申年は、伸びる 多様性 狡猾 軽率 闘争 社交性 変転 などがキーワードの年とみます。また申の配像が名都であることから、洗練された物や事柄を目にすることも多いでしょう。ただ、一見スマートでインテリジェンスに富んだ対応に見えますが中身は小手先、口八丁手八丁でと変転しやすく、永続性が乏しいその場しのぎな対応が多いでしょう。
丙申年は、人の身体では循環器 脳神経 眼病 高熱 炎症 腸 肺 呼吸器などに注意です。
次に九星を具体的に見ていきます。
二黒土星じごくどせい
九星の持つ“気”とは、主に天・地・宇宙といった大規模な動きや流れを産み出すエネルギーのことを言います。このエネルギーは、国家や社会といった大きな意味で人々に栄枯盛衰をもたらします。
景気や流行、天災や気象、流行り病などもこの九星エネルギーが作用しているのです。
正確には、2016年2月4日午後18時56分より二黒土星の年が始まります。この二黒土星の年を細かく陰陽五行の世界観でお話します。
二黒の五行は“土性”です。 八白土星の“山の土”に対して二黒土星の土は“畑の土”で植物を育てる意味があります。 自分を無にして子供を育てていく母の姿が重なります。
二黒の陰の土星の年には、何事も受け身、耐えるといった事象が起こりやすくなります。曇りや温冷で霧が多いすっきりしない天候で作物に注意です。
何でも受け入れちゃいますよ~。ここは、柔軟にいっときましょう~。心広く寛大になろうよ~。下々が我慢すりゃいいんでしょう~。といったなんとも世界中が『耐久レース』のような年です。
二黒土星の年は、貧困層が増加するとともに死者も多い年です。大衆向きの仕事や葬儀屋は、忙しくなります。
骨董品や中古品、中古物件の動きが活発です。食べ物では、チープな甘いものがはやりそうです。
病気は、腹部 消化器 肥満に関わる病名をよく耳にします。
色は、ダークブラウンやダークグリーン。パワーストーンは、ボツワナアゲートやプレナイトといった生命力や忍耐力アップの石がお薦めです。2016年は、母親たちが活躍しそうです。
丙申年は60年に一回まわってきます。が、丙申二黒土星は180年に一回まわってきます。そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1836年 日本は天保7年
- 井伊直亮が大老に就任
- 竹島事件
- 天保騒動
海外では
- テキサス独立戦争: アラモの戦い
- テキサスがメキシコから独立を宣言(テキサス共和国)
- テキサス独立戦争: サンジャシントの戦い
- 米国でアーカンソーが25番目に州となる
- パリでエトワール凱旋門竣工
- テキサス共和国でサミュエル・ヒューストンが初代大統領に選出
- ダーウィンが調査を終えてビーグル号でファルマス港に帰還
- 米大統領選挙でマーティン・ヴァン・ビューレンが勝利
つまり二黒土星丙申年は、「二黒」でひたすら耐える年であります。
予測事象は「丙」で政治や軍事の公明正大で派手なトラブルなど…そしてその対応は、「申」。
口八丁手八丁でと変転しやすく、永続性が乏しい。
昨年よりは、少し動きはゆっくりですが耐えるということではまだまだ辛抱の年になりそうです。2016年は「我慢させられることに爆発炎上。しかし何となく丸めこまれスルー」な年。つまり賢く耐え忍んだものこそが勝ち組と言うことなのです。
すなわち、庶民にとっては、辛抱の年になりそうです。起こったことに対して満足いく対応は、大きな社会の流れでは期待してはいけません。
無料占い 2015年時世開運/運勢☆2015乙未年の三碧木星とはきのとひつじのさんぺきもくせい
2015年/平成27年はひつじ年ですね。
乙未きのとひつじ
2015年は、執拗で粘着質な動きや繋ぎと言ったいかにも気概のない言葉がピッタリな年となるでしょう。それに加え、優柔不断で他力本願といった形も散見されるようです。
支である未には陰土気と陰木気、そして陰火気の3つの気が含まれます。未の持つ意味は、草木が茂るほど成熟し、暗く覆われた状態を表します。
ここから未年は、蓄財や努力の他に地味で暗いともみます。
また未の配像が花や園であることから、緩やか鈍い遅いといった事象を目にするようです。
乙未年は、人の身体では肝臓や首の病気や神経などに注意です。
三碧木星さんぺきもくせい
三碧木星(陽の木気)の年には、天災や人災も含め突発的な事象が起こります。
落雷や爆発に震災、武力闘争や戦争、輸送トラブルなどに巻き込まれないよう気をつけなくてはいけません。武器関連会社は、忙しくなります。
新たな価値を創造する思考の年でもあります。故に商品では、新たな価値を持つアイデア商品や戦闘用具、甲冑、昆虫など少々風変わりなものが店頭に並ぶでょう。
食べ物では、種などの硬いものや緑色野菜を多く目にするでしょう。
病気は、頭部や神経、肝臓に関わる病名をよく耳にします。
色は、ロイヤルブルーなどの濃いブルー。パワーストーンは、デュモルチライトやソーダライトといったインスピレーションと思考力アップの石がお薦めです。
2015年は、若い男子が活躍しそうです。
三碧木星乙未年は、『三碧』で天災や人災など突発的事象が起こります。
どんな事象が予測されるかと言うと、『乙』で強風、地震、組織的テロ、情報操作、輸送事故や旅行トラブルなど…しかしその対応は、『未』。
慎重でゆっくり。云わば、フレクシブルな対応は期待できません。
乙未年は60年に一回まわってきます。が、乙未三碧木星は180年に一回まわってきます。
そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1835年、日本は天保6年。
- 天保通寳発行
- 竹島事件
- 天保仙台藩領大洪水
- 大規模火山噴火による異常気象
日本では支だけを見ると亥卯未の木局する年に大きな地震が多いので2015年も注意してください。
さて最後に世界では、フランスで世界初の通信社アヴァス社が創設、ドイツで鉄道開業
無料占い 2014年時世開運/運勢☆2014甲午年の四緑木星とはきのえうま、しろくもくせい
2014年は、あちらこちらで新製品や新機能の充実が図られる年となることでしょう。そしてこれらは、いささか強引かつ独断で進められることが多いようです。
支である午には陰陽火気と陰土気が含まれます。午の持つ意味は、草木の盛りから衰えの境目の状態を表します。 ここから午年は、勝ち組と負け組みがハッキリ分けられるとみます。
特に政治・法律・競争・芸術などで、時代の大きな転換期や放置した問題解決、現状打破など世の中の移り変わりを感じる年となるでしょう。
また午の配像が烽火であることから、緊急事態やスピーディーで正確な情報提供を必要とする事象が起きてきそうです。 終始ガヤガヤして直感的に動き、永続性がないのも午の特徴です。
甲午年は、人の身体では脳梗塞・循環器・眼病などに注意です。
甲午年は60年に一回まわってきますが、甲午四緑木星は180年に一回まわってきます。
そこで、歴史的資料を見るには180年前にさかのぼると良いでしょうね。
西暦1834年、日本は天保5年。
この年は、「天保の改革」で有名な水野忠邦が老中になりました。前年の天保4年には、天保の大飢饉がありましたね。
さて最後に世界では、
- ドイツ関税同盟発足
- フランス、アルジェリア併合
- イギリスで新救貧法制定
- イギリス、東インド会社中国貿易独占権廃止
やはり、世界が変わる前の予感がします。
四緑木星しろくもくせい
正確には、2014年2月4日午前7時17分より四緑木星の年が始まります。
四緑木星(陰の木気)の年には、人の往来や情報の往来が盛んになります。
現代で言うなら、ビットコイン、SNSや次世代スマートフォン普及に伴うネットワークの環境整備などが急ピッチで進むともとれます。
また、人々の往来や取引ツールにも新たな競争が起こりそうです。
飛行機などの移動手段はもちろん、旅行業界にも動きがありそうですね。
商品志向・販売動向では、「風」「縁」「完成品」というものがキーワードになります。
「風」からは、新型扇風機や空気清浄機、サイクロン掃除機なども期待できますね。
「縁」からは、結婚相談所や新しい出会いのスタイル提案といったものや新たなコミュニケーションツールも出てきそうです。 「完成品」からは、パッケージプランやコレさえあればのマストアイテムが多いに売れそうな予感ですよ。
食べものは、麺類や繊維質の多い野菜などのアイテムがブレイクしそうです。また、お酢アイテムも復活するかも・・・ アラフォー・アラフィフ女性に向けたアイテムも売れそうです。
女盛りの女性が多いに社会で活躍するでしょう!病は、インフルエンザや風邪などの感染症に注意です。 やっぱり空気清浄機が来そうですね!!!(笑)
これらの四緑木星の波に乗れた者こそ2014年大きく飛躍することが出来るでしょう。
しかし、この1年は迷いや移り気も社会全体に満盈します。
また、消費者の怒りクレームも多発しやすいので、サービス業の方は要注意です。
金銭においては、安定しにくいようですので突発的な資金調達に対応できるよう、予備軍資金のストックをオススメします。 年間通して、ありとあらゆる事において柔軟な態度と臨機応変な対応が大切なのです。
★ 2014年のラッキーパワーストーンは ★
2014年「幸運を呼ぶ石」について、今日はお話しますね。
2014年四緑木星のエネルギーキーワードは、「風」「柔軟」「コミュニケーション」「縁」「完成」「怒り」です。
そこで、この四緑木星のエネルギーに強く共鳴する石をいくつかご紹介します。
グリーンアゲート、ブルーレースアゲート、ブルーカルセドニー
硬度が比較的高いことから、ブレスレットやかっさプレートにも向いています。
ラリマーやタンザナイト
高価な石ですので宝飾品として着けられると良いでしょう。
四緑木星の陰の木気に非常に近い波動や波長を持つこれらの石には、共通して下記のような効果があるとされています。
- 良好な人間関係を構築し、良縁をもたらす
- 表現力とコミュニケーション能力のアップ
- マイナス思考や怒りなどの感情を静め吸収する
- 人生の困難にも柔軟な姿勢と態度で、問題解決を促す
- 心身安定による健康と癒し
2014年の最もシナジー効果が期待できる石を是非パワーストーン選びの参考にしてみてください。
次に2014年「幸運を呼ぶ色」について、今日はお話しますね。2014年四緑木星のエネルギーキーワードは、「風」「柔軟」「コミュニケーション」「縁」「完成」「怒り」です。そこで、この四緑木星のエネルギーに強く共鳴する色をいくつかご紹介します。
そんな意味を持つ四緑木星の年のハッピーカラーは・・・
- 「風」を思わせる爽やかなブルー。
- 春の若葉を感じさせる「柔らかな」スプリンググリーンやブルーグリーン。
- 人々の「コミュニケーションや縁」を司り「迷いや怒り」を和らげるとも言われるターコイズブルーやグリーン。
無料占い 2013年時世開運/運勢☆2013癸巳年の五黄土星とはみずのとみ、ごおうどせい
安価なものが市場では、主流になります。ファッションもコスメもフードも、高級志向から庶民志向に流れていきます。
しかし、チープなものであってもこの中に「自分らしさ」や「強さ」が感じられないものは、売れないどころか見向きもされません。
時代の大きな変化の中で、人は強いものやパワフルなものに焦がれるのです。このような年は、短期で思い切ってアウトレットものやB級グルメを出すのもいいでしょう。この時、ダラダラはかえって損失を招きます。パーっと一気に行って、さーっと引く。瞬間的に売れても惑わされない。
瞬間勝負ですから、その後は在庫になります。
食品は、甘いものや発酵をキーワードに展開するとさらにいいです。また、老人が世の中を騒がせるのも五黄の特徴です。
あまり嫌な事件は聞きたくありませんが、いいニュースなら期待したいですね。老人ホームやお墓もマーケットとしては、いいでしょう。
「悪」もはびこる年です。くれぐれも上手い話にはウラがあると思って慎重に・・・
無料占い 2012年時世開運/運勢☆2012壬辰年の六白金星とはみずのえたつ、ろっぱくきんせい
女性が気になるものとしては・・・不景気のわりには、高級品の復活です。エルメスやシャネルなど高級品の代名詞のようなものがよく出回るようです。宝石ではダイヤもそうですよね~ハリーウィンストンの広告を目にする機会も多くなるのでは・・・ また、流行の形としては丸いものや円。素材としては毛や羽、光るもの、メタリック、キラキラなど。スワロ加工ものもまだまだ人気が上がりそうです。カラーは、白、白金色、ホログラム色などです。
メイクやファッションにどたくさん生かせそうですね!
動きが多いのは、大都市。国会はもちろん大阪も大きく動きそうですよ・・・不動産も都心回帰にさらに拍車がかかりそうですね!
病気に関しては、皮膚 肺 免疫 脳 精神 骨。皮膚に関しては、アトピー性皮膚炎や湿疹などの症状にも気をつけてください。肺炎、免疫力低下による感染症、疲労骨折・・・どれも気をつけるに越したことはないようですよ!あ~美容整形は繁盛しそうですね。
社会全体では、権力闘争や裁判、信仰や供養など人々の身も心も激しく動きそうな年です。社会において象徴的な人物への作用も大きいので、またまたリーダーが変わるかもしれませんね。(は~)
六白金星の動きに逆らわず、このエネルギーに上手く乗ることが大切です。例えば・・・・商売なら安物を安く扱ってはダメ、田舎に土地を大量に買ってもダメと言うことです。持っているエルメスのバックは、後生大事にタンスに保管せずガンガン持ち歩くこと。メイクの上品にパールを効かせて・・・携帯は、キラキラメタリックに・・・
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