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パワーストーンの選び方How to choose a Power-Stone
パワーストーンのオーダーブレスレットをお作りしていますが、それぞれの人に合った石を選ぶために占い以外で重要視している考え方を少し書いてみたいと思います。
その考え方は3つ。
①当たり前ですが、個々の石が持つパワーを知ることです。
石たちにも、それぞれに個性がしっかりと存在しています。また、人と同じく歴史や文化があり、性質の違いや ヒーリング効果も様々です。
石には、メンタルヒーリングを得意とするものとフィジカルヒーリングを得意とするものがあり、まるでサプリメントのように多種多様に存在します。古くから、石を使ったヒーリングや治療は世界中で行われているのです。
②色に関する思想を深く理解することです。
パワーストーンと呼ばれる石には、色々なカラーが存在します。
色に関するあらゆる思想を知る事は、さらに石選びが深くなります。中でも陰陽五行思想とインドアーユルヴェーダのチャクラ思想は外せません。
陰陽五行思想は中医学の基礎であり、チャクラ思想はインド伝承医学の基礎でもあります。これらには、色そのものや宝石の色がもたらすの人への心身作用が細かく説かれています。
③色のはたらきを科学的に知ることです。
今や色のもたらす心理的作用や生理作用は科学的にも証明されています。それらは、商品マーケティングや医療現場でも活用されています。科学的視点でも色をみることで、より効果的な石選びが可能となります。
上記内容を盛り込んで、パワーストーンを使った治療経験をもとに医師が書いたパワーストーンの著書もあります。
「石選び」と一言でいっても、実は、占いだけでなく色々な知識も必要と言うことなります。
石の守護パワーGuardian Power of Stone
ブレスレットを作成を始めてから、多くの方に不思議な体験談を頂くようになりました。例えば・・・
「オーラの見える友達にものすごいパワーだとビックリされました。」「知り合いの霊感のある友達に、このブレスレットの守護力で体調もってるよって言われて。」「片頭痛が消えました。」「悪縁が切れました。」などです。
そんなお客様に石に何か秘密があるかと、聞かれることがあります。答えは、ありません。いつもの4つの工程を真面目に踏むだけ。
その工程とは1つ、作成前に心身を清めます。2つ、ただただ着ける方の幸せを願いながら、一つ一つ数時間をかけて作ります。3つ、占星術の命式にそって、運が開くきっかけとなる石を一粒一粒丁寧に選んでデザインします。4つ、完成したブレスレットは、セージの煙に燻らせながら石に目覚めるよう呼びかけます。「あなたが守る主が決まったから起きて」と。
さて、今夜もお客様からLINEメッセージが届きました。「凄くパワーを感じるブレスです。デザインも色合もとっても素敵です。実は早速、出張先で未然にトラブルに気づいたおかけで、大きな損害を免れました。これも早くに気づかせてくれたのは、ブレスレットの御蔭かなあ?と思っております。 どうもほんとありがとうございました。」
お礼のメッセージを頂く度、役目を果たしている石達に私が感謝の気持ちでいっぱいになります。本当に石のパワーには、日々驚かされております。
石は鏡、パワーストーンは、自分自身の姿でStones are Mirror that reflect your image
未だにパワーストーン人気は、衰える事を知りません。さて『パワーストーン』この名の通りパワーを与えてくれるものという認識が世間には定着しています。
しかし、長年石と付き合っていますと「パワーストーン」はこの言葉より「バランシングストーン」という名のほうがピッタリはまるように思います。石のパワーは、今の自分に必要なパワーを必要な分だけ過不足なく与えてバランスを整えるもの。
パワーは、多すぎても少なすぎても駄目です。
つまり、量の調整だけでなく質も含めてバランスよく高めるという考え方です。この考えは、化粧品やサプリ、トレーニング方法に少し似ています。というのも、数々の経験が教えてくれたのです。
例えばオーダーされた方の希望だけを重視した石でブレスレットを作ると、多くはすぐ紐が切れたり紛失されたりするのです。つまり、パワーの量が多すぎたり偏りすぎるのです。大抵この場合は、やたらと金運や成功、勝負運と言った強い石ばかりを選ばれています。
オーダーされた方の思いだけを重視した石でブレスレットを作ると、時に石が欠けたり、割れたり、飛んだりします。つまり、パワーの質が悪るすぎるのです。復縁や略奪愛といった執念執着の恋愛成就石を選ばれた場合など。
ここから、パワーストーンの「パワー」は、あくまでも今の自分に見合った「パワー」の量とこれから先自分を高めてくれる良質な「パワー」であり、この両方を踏まえて選んだ「バランシング ストーン」だと私は、思います。
Menu 心Power Stoneパワーストーン占い
人が言葉を持たなかったころ、想いを相手に伝えるために石を贈り、願いを石に託してきました。
万物には始まりと終わりがあります。生き物にも必ず死がやってきて、終わりへと帰します。
古来より人々が石を信仰対象としてきたのは、永遠に自分のそばにいてくれるような・・・そんな想いを感じてきたからではないでしょうか。
さて、当サロン☆ルコアでもパワーストーン・ブレスレットをご希望のお客様には、完全フルオーダーでお作りしています。ご来店頂いたお客様には、より身近で解りやすく石をお選びいただけるよう、オリジナルの「パワーストン占いセッション」というものも取り入れております。
持ち主との相性Compatibility with the Owner
石それぞれに異なるすばらしい力を秘めていますが、それ以上に何よりも自分と石との相性が悪ければ、本来のパワーは期待できないものです。
そこで、パワーストーン・カラーセラピスト & 東洋占星術師のアキ先生が、陰陽五行バランス思想をもとにしたブレスレットを作成し、石との調和を取り戻します。
ブレスレットを彩る石には、生まれ持った運命/宿命と時々の運勢を四柱推命や九星気学占いの基本思想である陰陽五行をもちい見極め、パワーストーンを選択し作成。さらに心から願い求める目的別ストーンをセレクト。
目的別パワーストーン意味・効果一覧Powerstone Meaning
それぞれブレスレット オーナーの運命/宿命に対し、恋愛運や仕事運、金運、健康運、人間関係、チャレンジ、家庭運、魔よけ、その他・・など願いに対応する浄化済みPositive-Stoneをセレクト。詳細はこちら目的別パワーストーン意味・効果一覧から。
パワーストーン浄化方法How to Purify
いつも身につけるお守りアクセサリーのため、利用している石には細心の注意を払って再度、浄化済み。安心安全の品質でお届けします。詳細はこちらパワーストーン浄化方法から。
勾玉発祥の地、玉造稲荷神社のそばに位置するルコアは、ブレスレット・オーナーためだけの、世界でたった一つのパワーストーン・ブレスレットを作成。
※勾玉とは、古代の貴族やシャーマンが身に着けていたストーンであり、ここ玉造の丘では勾玉をつむぐ専門の人々が難波宮に奉納していたこともあり玉作の丘と呼ばれた。
お勧めクリスタル、ヒマラヤ水晶Himalayan Crystal
水晶は世界各地で産出されますが、産地によりエネルギーの違いが顕著に見られます。特にヒマラヤ山脈はブータン、中国、インド、ネパール、パキスタンの5つの国にまたがり、世界最高峰であるチョモランマ/エベレストを擁する大山岳地帯で産出される水晶には特別な意味と効果が秘められています。
ヒマラヤ山脈はヒンズー教の聖なる河、ガンジス川の源流。中国風水ではすべての龍脈が発っする大いなる場所とされます。ヒマラヤ山脈はそれぞれ人種や宗教や文化は違えど神々とつながる霊山として脈々と信仰され、まさにその聖なる場所で採掘される水晶がヒマラヤ水晶なのです。
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