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安倍晴明神社Abeseimei-Jinja
安倍晴明神社があるこの地は、安部晴明の生誕の地として知られています。
現在でこそ住宅街の一角にありますが、神社周辺は昔ながらの懐かしい家が立ち並び、その当時にタイムスリップしたかのような趣があります。
安倍晴明は天分を用いてさまざまなことを占い、大江山の鬼退治を指導したことでも有名で、今昔物語の中でもその逸話が語り継がれています。このように、安倍晴明が数々の占いを行ってきたことから、神社では占いコーナーを設けており、曜日ごとに異なる先生に悩みなどを相談することが出来ます。また、神社に入るとすぐ右手に、安倍晴明の銅像が祀られています。現在では像の手前に、この地で狩りに遭いそうになった白狐をかばった安倍保名の逸話にちなんで、狐の像が祀られています。
そして五角形の縁取った、大変珍しい形をした晴明井と呼ばれる井戸も、安倍晴明神社でしか見ることができない貴重な井戸として知られています。この湧水は、病気平癒の御利益があるようです。
生國魂神社Ikutama-Jinja
大阪は天王寺区の地下鉄谷町九町目駅近くに、生國魂神社は位置しています。
ご祭神は、生島大神と足島大神であり、後に相殿神として大物主大神を祀っています。大物主大神は、「ダイコクさん」という愛称で、多くの人々に信仰されています。
生國魂神社の前まで来ると、まず目に入るのは、東向きでゆとりのある参道です。その参道をしばらく歩き鳥居をくぐると、境内に辿り着きます。
生國魂造と呼ばれる建築様式を採用している生國魂神社からは、落ち着きのある厳かな雰囲気が漂っています。また、11もの摂社を見ることができ、これだけ多くの摂社を一度に参拝することができるのは、他にありません。
さらに、毎年7月11・12日に行われる「いくたま夏祭」は、大阪三大夏祭りの一つで、いつもの生國魂神社とはまた違った賑わいを見せています。大阪市民に「いくたまさん」の愛称で親しまれていることからも分かるように、生國魂神社は多くの人々に愛されています。
難波宮Nanbakyu
難波宮は、飛鳥・奈良時代に存在した歴史的な古代宮殿です。
大きな都として栄えていた難波宮は、かつては現在の難波宮跡公園に位置していました。聖徳太子の時代から続いていた、天皇を中心とした国づくりをさらに広めていくためのシンボルとして、これだけ大きな都が造られたのです。当時は、前期難波宮と後期難波宮と呼ばれる建物があり、それらは全て消失してしまったのですが、現在では、難波宮跡公園に原寸大に復元された難波宮の大極殿が造られています。
復元された難波宮からは、当時の難波宮の圧倒的な存在感を窺い知ることができます。難波宮の素晴らしい歴史は、今でも多くの人に語り継がれています。また、難波宮の中に入ると、大阪城と高層ビルを一緒に眺めることが出来、古代と現代が融合したような不思議な感覚を楽しむこともできます。
歴史の素晴らしさを感じるだけでなく、これまでにない感覚を味わうことができるのも、難波宮の魅力の一つです。
四天王寺Shitenno-Ji
寺院が点在している四天王寺前夕陽ヶ丘駅周辺からほど近い四天王寺は、聖徳太子が四天王を安置する為に建立した、日本初の本格的な仏教寺院です。
この寺院の特徴は、南から北へ向かって一直線に並ぶ中門、五重塔、金堂、講堂を回廊が囲む四天王寺式伽藍配置と呼ばれるもので、日本で最も古い歴史的な建築様式を採用しています。このため、6~7世紀頃に使用されていた様式が保存されている大変貴重な建物として、今日に伝えられています。
四天王寺は戦禍による不運にも見舞われましたが、その後無事再興し、1500年以上経った今でも、多くの人に親しまれています。普段は静かで厳かな雰囲気が漂う四天王寺ですが、21日と22日は縁日で、特に21日の弘法大師の月命日になると、約300店もの露店が並び、お祭りが行われているような、いつもとは違った賑わいを見せています。
このように、四天王寺は参拝に訪れるだけではなく、大阪の人々にとって身近な場所と言えるでしょう。
玉造稲荷神社Tamatsukuriinari-Jinja
玉造の地名は、約五千年前から人々が生活をいとなみ、古代に勾玉を作っていたことからその名が生まれました。
聖徳太子が物部守屋公と争った際は、この玉作岡が聖徳太子の陣となり、その後、この地は幾度となく都がおかれ、豊臣大坂城築城時、三の丸・城下町として、また江戸時代には大坂・政治の中心地として栄えました。
玉造稲荷神社の主神は、宇迦之御魂大神。素盞嗚尊と神大市比売の間のお子さまで衣食住を司る神。稲の精霊でもあり、穀物の神として古くから崇敬され、一般に 稲荷大神いなりおおかみと信仰されています。下照姫命したてるひめのみことは、国や家庭、事業の安泰を司る神。雅日女命わかひるめのみことは、身体の創生ならびに精神の安定を司る神。月読命つきよみのみことは、古くから生活に密着した神。軻遇突智命かぐつちのみことは、火を司る神で金銀財宝の守護で金運、招福、鎮火、防火の神。縁結び夫婦和合にもご利益。
よく見ると玉造稲荷神社には、女性の神様が多く祭られています。
大阪天満宮Osaka-Tenmangu
奈良時代に建立され、都の西北を守る神を祀った神社が「天神の森」と呼ばれるようになって以来、現在でもこの地にはその名残があります。
大阪天満宮は、学問の神様として有名な菅原道真公を祀った神社として知られ、「てんまのてんじんさん」という愛称で多くの人々に親しまれています。ここで行われる天神祭は、日本三大祭りとして知られ、1,000年以上に渡って行われている盛大なお祭りです。この天神祭は、毎年多くの人で賑わっています。
その他にも、受験生に向けた「登竜門通り抜け参拝」と呼ばれる非常に珍しい参拝を行ったり、女子学生だけを対象とした「招福娘」という珍しい催しを行ったりと、大阪天満宮をさらに世に広めていく奉仕活動にも全力を尽くしています。
このことからも分かるように、府民の人たちの大阪天満宮を厚く信仰する思いが強く伝わってきます。このように、ここでしか体験することが出来ない取り組みが大阪市民のみならず、県外からの参拝客の注目も集めています。
パワースポット・ナビLet's go to the Power-spot
世の中には、思いを越えたパワーの源があるようです。
世の中には、思いを越えたパワーの源があるようです。占い、パワーストーン、パワースポット・・・。
九星気学風水では、吉凶問わず方位を取り、旅行や引っ越しなどで人が移動すると、その新天地に「根がつく」と言います。パワースポットに根をはり、壮大なパワーが貰えるというのは素晴らしい事ですね。
近年のスピリチュアルブームで、何となく流行りだし、あちこちパワースポット観光している方も沢山いらっしゃるかと思います。パワースポットに行けばパワーがもらえるかもしれない、不思議な体験をするかもしれないと思ってその場所に行く人も多いと思います。きちんとその場所は何かを知ってから行く方が、より効果を得る事が出来るのではないかと思います。
全国パワースポット一覧Power-spot List
不思議な力をもった日本の代表的なパワースポット・スピリチュアルスポットを少しずつご紹介したいと思います。
エネルギーチャージのためにパワースポットめぐりに出かけましょう。
最近、高くて強い気にめぐり合う機会が少なくなっています。そこで、低くて弱い気にリンクしやすい人のためにも、自分自身もパワースポットでエネルギーをUPしていこうと思います。
仕事がら自分のエネルギーがいつも十分に満たされている必要があります。負のエネルギーに勝ちながらエネルギー分けることができなくてはいけません。
占いや癒しのお仕事する人は癌になりやすいとも言われ、細胞レベルでストレス感じているのかもしません。また、皆様の占いである九星気学や風水占いでの吉方位取り、祐気取り、お水、お砂取りの際に向かうべき場所の参考になればうれしく思います。
また、こちらの九星気学・風水の無料占いで吉方位(方角)鑑定ページでは、おすすめパワースポットを地図上に表示しています。
※Wikiによると一般的にパワースポットとは「エネルギースポット、気場などとも呼ばれ、この地球上にあるすべての生命や物質の存在および活動の源となるエネルギーが集中している特異な場所。古来日本では、「気」は幸福・繁栄を呼ぶエネルギーとされ、京都に代表されるような、都を建設する位置、建造物の設置場所を決めるための重要な拠り所とされた」
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