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宮崎のパワースポット・スピリチュアルスポットであるみそぎ池(みそぎいけ)
みそぎ池(みそぎいけ)

リゾートホテルがひしめくエリアで、この一角だけが静かで幻想的な雰囲気を漂わせる・・・みそぎ池
私が、もっとも宮崎で穏やかで柔らかなエネルギーを感じたところです。いつまでも、眺めていたいというお思いにかられ、次に動けなくなりました。なんだか、お母さんのおなかの中ににた羊水のような波動を感じました。
ここ九州宮崎は、ゴルフとリゾートで有名ですが、神話の町としてもその名が知られています。このみそぎ池にも・・・有名な神話があります。
昔から地元住民には御池様と呼ばれ、リゾート開発がされるまでは、鬱蒼とした森に覆われ、「御池の西の森には大蛇が棲んでいる」という言い伝えもあり、人々が容易には近づけない神秘的な聖域であったそうです。
流れ込む水も、流れ出す水もないのに、池の底からはいつも水が湧き、日照りが続いた時でさえも、干上がることはなかったこの御池。
昔村人達は水が足りなくなると、この池に神主を投げる雨乞いの儀式を行い雨を願ったとされます。また、雨乞いのあとは必ず雨が降ったといいます。

(神話より)
伊耶那岐(いざなぎ)は妻の伊耶那美(いざなみ)を追って黄泉(よみ)へ行きました。伊耶那岐は決して覗かないようにという伊耶那美との約束を破りその姿を見てしまいました。そこにはウジがわき、雷(いかづち)にまみれた変わり果てた伊耶那美の姿でありました。 恐くなった伊耶那岐はその場を逃げ出しましたが伊耶那美が追いかけてきました。
やっとの思いで黄泉と地上との境である黄泉比良坂(よもつひらさか)の地上側出口まで来ると、そこを大きな岩で塞いでしまいました。激しいやりとりのすえ、伊耶那岐は伊耶那美は憎しみあい別れました。
「蘇(よみがえ)る」とは「死んだもの、死にかけたものが生きかえる」ことを意味しますが、これは「黄泉帰り(よみがえり)」を果たした伊耶那岐の神話が語源であるとされます。
伊耶那岐は、黄泉のケガレを祓うため「筑紫の日向の小戸の橘の檍原」でみそぎを行ったとされます。この「みそぎ池」こそが伊耶那岐が禊が行った聖域といわれています。
御池の近くのにある古墳での最近の調査結果によると、ここからは主に古墳時代から古代にかけての遺構・遺物が多く検出され、海岸部の砂丘周辺に多くの人が住んだ痕跡が残されているとのことです。
古代において「みそぎ池」一帯は多くの人々の豊かな営みがあった場所であり、多くの神話を生んだ場所でもあります。
パワースポット・ナビLet's go to the Power-spot
世の中には、思いを越えたパワーの源があるようです。

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